最短2日で修理できるパソコンのキーボード修理の専門サイト

新品・中古品対応。メーカー保守期間切れのキーボード修理可能です。




対応メーカー


それぞれのメーカーページをクリックしてください。

富士通東芝PanasonicAppleDELLHPSONYAcer・AsusLenovo
その他、IBM、SHARP、HITACHI、ONKYOなどはも中古品になりますが対応可能です。

キーボード故障の事例


キーボードの故障は以下の4つのどれかに当てはまります。


1.打っていないのに連打される。(矢印キーが動く。変換される。など)

これらはキーの一部が、勝手に動作してしまう故障です。
原因はキーボード基盤の回路に異常が発生しているためです。
修理するには交換しかありません。

また、機種によっては、起動時に「ピィー」とbeep音が鳴り続けることもあります。
これもキーボードの異常を示すものです。


2.液体(水、コーヒー、ジュース)をこぼして使えない。起動しなくなった。

こぼしてしまったら、即座に本体部に進入しないよう
パソコンを逆さまにするか、速やかに拭き取ってから
電源を落としてください。

電源を落とした後、完全に液体を拭き取ってから
ドライヤーなどで完全に乾かします。
(分解ができる方は中身まで浸水していないか確認してください)

心配な方は、電源を入れないまま修理に出されることをおすすめします。
電源を入れてしまったかたは、キーボードのキー動作だけでなく
CDやUSBなどが問題なく動作するかをご確認ください。

運のいい方は、そのまま支障なく使用できますが、ほとんどのケースでは
キーの一部が聞かなかったり、その他の不具合が発生してしまいます。
(症状は液体の量や内部への浸水具合によっていろんな症状が出ます)

運良く使えても、時間の経過と共に、腐食が進行するので
使えなくなってしまうことがあります。

こちらも修理するには交換しかありません。


3.キーの一部が破損

衝撃でキートップやパンタグラフの一部が破損してしまうことがあります。

多い故障が画像で矢印で示したように、パンダグラフの一部分が破損することで
キーは使用できるが、うまくタイプができない症状。

プラスチックの部品が欠けていなくて、外れてしまっただけなら
取り付け形状を確認してからはめ直してください。


*正確にはパンダグラフではなく、パンクラフ
電力を得るため電車の上に乗っている装置をパンタグラフと言い、似ている形状のため同じようにパンダグラフと呼ばれるようです。 by Wikipedia


同じ機種のキーボードがあれば、部分的な交換も可能です。

部品取り用のキーボードから取り外したキートップ、パンダグラフの取り付け位置を確認して 交換取り付けするとこができます。


*同じように見えても機種によってキーボードやパンダグラフの裏面の形状が異なり、流用する事が出来ないことがあります。


*注意*

上記の1~3のケースになった場合、リカバリ、再インストールをしても 症状が変わることはありません。(ウィルスの可能性が考えられる方は一度、再インストールをお試しください)


4.キーがいつものように使えない

このような症状の場合は、キーボードの設定が変わってしまっただけなので元に戻すことは可能です。
「無変換」、「変換」、「カタカナ ひらがな」、「NumLock」など(機種によって異なる)を 押して元に戻してください。


どうしても自分で修理したい方

腕に覚えのある方は、自己責任でチャレンジしてみてください。
ノートパソコンのキーボード修理(外部リンク)



キーボードが壊れやすいメーカー・機種


ノートパソコンのキーボードの故障のお問い合わせは数多くいただきます。

特に多いのが「何もしていないのに、急におかしくなった。」というご依頼。

キーボードの故障は経験上、機種によって
壊れやすいものと壊れにくいタイプがあるようです。


■よく壊れる機種(修理のご依頼の多い機種)

・NECのLavieのLLシリーズ
・DELLのInspilonシリーズ
・富士通のNBシリーズ
・SONYのGRシリーズ


■あまり壊れない印象のメーカー

・PANASONICのレッツノート
 以外と頑丈?

・SONY
 一部の機種は故障しやすいですが
 全体的には年代の古いものでも壊れにくいです。

・IBM
 パソコンを使いこなしている方が多くご使用のメーカーなのでご自信で交換できる方が多いため、修理のご依頼が少ないのかもしれません。


キーボードの交換は以外と簡単にできてしまうので
部品の入手ができる方は、一度、交換をおためしください。
(自己責任でお願いします)


ご利用いただくメリット



修理費用と納期


●故障の原因・症状

 ・水やジュースをこぼした。
 ・キーて元に戻らない。
 ・入力できない。
 ・特定のキーが破損した。
 ・勝手に入力される。


●交換が必要な故障

 入力ができない。特定のキーが入りっぱなしになってしまう症状は、基盤がショートしていることがほとんどです。

 機種ごとに使用する部品は異なります。キートップだけが故障しているようなケースをのぞいては、一部だけの交換はできません。

 水やジュースが入ってしまった場合はマザーボードなど他の部品も交換になることがあります。すぐに電源を切ってから、アダプターとバッテリーを外してください。水滴を拭き取り、ドライヤー等で乾かしてください。 正常に動作した場合でも 時間が経つと腐食が進みキーボードが故障する可能性があります。

 キーボードの交換・修理をした場合パソコンのデータはそのまま保存されます。ご安心ください。


●修理期間

 即日~3週間

 在庫状況によって変動

*お急ぎの場合は【事前の部品手配】をご利用いただくとスムーズです。お問い合わせフォームに「事前の部品手配希望」と入力ください。

*最新のパソコン機種。もしくは珍しい・古い機種の場合、キーボードの部品が入手できないため修理ができないこともあります。


●修理費用

 6,000円~23,800円

 *機種、新品・中古品ごとに異なります。

キーボードの在庫状況、費用、修理期間はお問い合わフォームからお見積りください。


●修理期間を短縮する方法(部品を事前手配)

 在庫のないキーボード部品でも修理をご依頼頂く前に部品を確保することが可能です。

 パソコンをお持ち込み。もしくは郵送いただく前に交換用パーツを手配いたします。

 当日でのご返却も可能。

 (お持ち込み&お引き取り時)


ご依頼時の注意事項

・作業完了までの期間は機種ごとに異なります。

・他に故障がなければ追加料金はありません。

・最新のパソコン。珍しい機種の場合、部品が入手できないこともあります。

・パソコン発送の往復分送料はお客さま負担となります。

・キーボードの販売、一部キーの販売は行っておりません。

・法人の方は、各種帳票類(請求書・見積書・納品書等)発行可能です。



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