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APPLEパソコンのキーボード交換修理

 

APPLEのキーボード交換修理の事例です。

 

■MacBookAir A1466 2013

 

キーボード上に水を溢してしまい、一部キーが反応しなくなった不具合の、
キーボード交換の作業です。

 

電源を投入すると、ログオン画面まで正常に立ち上がりますが、
パスワード入力画面で、[P]キーが入力できず、何かのキーが押されっぱなしになる
症状が確認できます。

 

PCを分解すると、マザー部分には水の浸入は目視では見当たらず、
キーボードのみの交換で症状が改善されると判断しました。

在庫のMacBookAir A1466 2013用の新品キーボードにて交換。

元キーボードと全く同じ物です。

 

キーボードテストを実施したいのですが、パスワードが掛かっているため、
ログイン後のテストが実施できないため、MACの外部OSにて起動させて、
キーボードテストにて、各キーが正常動作することを確認できました。

水こぼしが原因のため、念のために数日間ログイン後のテストとして、
PCの動作に負荷をかけながら、キー入力に不具合が出無いか確認しましたが、
勝手なキーの連打や、入力できなキーが無いことを、確認できました。

水こぼしのキーボード交換は、無事に完了しました。

 

 

■その他

以下、すべてキーボード交換にて完了しています。

MacBookAir MC969J/A
MC969J/A
キーが何箇所か反応しません。ウエットペーパー(フェイシャルペーパー)を挟んでしまっていたのに気が付かずバックの中で放置状態でした。

A1370
A1370
飲み物をこぼした。パソコンの電源は入って動くがキーが押した状態のままになっている。wからOまでの横一列と1から9の横一列が使えず、ログインできない。

PowerBookG4 15.4inch
PowerBookG4 15.4inch
水をこぼしてしまいキーがほとんどきかなくなってしまいました。

MacBook (13-inch, Aluminum, Late 2008)
(13-inch, Aluminum, Late 2008)
昨日、不注意で冷たいお茶が紙コップの1/3くらいがかかってしまいました。すぐにふき取りをして、乾燥させたのですが、打ち込んだキーと異なった文字が入力されてしまいます。

MacBookPro A1278
A1278
水をこぼして、シフトキーが押されっぱなしの症状が出ている。

 

 

Appleのキーボード交換修理の事例です。

 

■MacBook Air A1369 2011

 

 

キーボード上に水分を溢してしまい、電源ボタンの入力不可、

ENTERキー等に引っかかりがあるのとのことでお持込されました。

キーボードの交換依頼です。

 

確認してみると申告通り、電源ボタンで電源が入りません。

また、ENTERキーを中心に水分を溢したと思われ、その周辺のキー

の入力がスムーズではありません。

 

MacBookシリーズのキーボードは トップケース(キーボードケース)の内部から

取り付ける仕様になっていますので、バッテリーパック、ロジックボード

、スピーカー等をすべて取り外す必要があります。

 

 

キーボードは、小さなビスと固定ピンでトップケース裏側に取り付けられていますので、

ビス(かなり数が多い)、固定ピンを外し、新品キーボードと入れ替えます。

写真下が元キーボードです。

 

 

 

ミスが無いように組み立て、キーボードの入力テスト、ロジックボード等の検査を行い

修理完了です。

 

MacBookAir A1466 2017

 

埼玉県朝霞市のお客様です。

キーボードにお酒をこぼしてしまったとご来店されました。

 

メーカー:Apple
型番:MacBookAir A1466 2017

 

電源を入れるとログオン画面まで起動します。

キー入力しようとすると押していないキーが2~3個勝手に入力されてしまいます。

外付けのキーボードでは問題なく入力がされます。

また、入力するとキーからパチパチと音がしています。

 

全て分解し、マザーボードの電子回路修理を行います。

作業後、複数回の起動シャットダウンでも問題無し。

YouTubeでの負荷テストやマザーテストを実施して動作確認を行いました。

 

 

勝手に入力されてしまったり反応しないキーはありません。

「キーを押すとパチパチ音がする」こともなくなりました。

また、水の跡も消えてきれいな状態になりました。

作業完了です。

 

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